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今日は日曜日


その時カメラを持っていれば、とりあえず撮ってまうとは思うんですが(笑。

まあ、撮影なんかに行ってますと、色々疑われることもあります。

昔は面と向かって、
『お前、アレやな、盗人やな!』
と言われたことがあります。
『お主は岡っ引きか!?』
とまず、心の中でツッコミ入れましたけど。

これは先週の花嫁学校付近なんですが、
僕が撮り終わるのと、おばちゃんが軽自動車から降りてくるのが同時で。
『ちょっとアンタ、何してはるのん?』
どぎついピンク色の服を着た、花嫁学校関係者すか?、
的なおばちゃんが、怖い顔でにじり寄ってきました。

ヤバいな、これはあいさつより先に先制ジャブやな、と思った僕、
『何なん?あの紙おむつ??』

おばちゃんはどうやら紙おむつの家の隣人のようで、
色々言いたいことがあるらしく、瞬時に場が和みました。
ちょうど泥棒騒ぎがあった直後、ナーバスになっておられた模様。
しばし世間話をして、事なきを得ました。
めでたしめでたし。

あ、そうそう、紙おむつにはどうやら、高い断熱&防音効果があるそうです♪(笑

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# by bari-kan | 2012-05-20 04:32 | ぶらさん | Trackback | Comments(6)

♡♡♡ テナガエビ…、お前が好きだッ! ♡♡♡

テナガエビ…、嗚呼…、なんと甘美な響き…。

すみません、本エントリは文章のみです。
しかも普段お話させて頂いてる方々には、耳タコな内容ですけど…。

とはいうものの、これから8月下旬辺りまで、
おそらくは週末毎に、キツネに憑かれたかのごとくに行ってしまうであろう、テナガエビ釣り。
とりあえず、そのなれ初めを、語っておかねばなりません。
お時間のある方はひとくさり、お付き合いのほど、よろしゅうに~。

テナガエビが釣れることは知っていました。
子供の頃は大阪城のお堀で、実際に釣ってましたから。
それなのに、アラフォーのオッサンがなぜにここまで、
狂おしいまでにいそいそと、朝も早よから行ってしまうのか…。
時を経て再び、テナガエビという地味な釣りの虜ロールになってしまったのか…。
すべては去年の淀川っぺりの出会いに始まりました。

6月下旬のとある日曜日でした。
降り続いていた雨も止んだ午後、
退屈そうなチビ達を連れて淀川へ遊びに行ったのが発端です。
場所は国道2号線辺りの淀川河川公園。

はじめはですね、カエルやトカゲ用の餌バッタを捕獲すべく、
助手(娘×2)にプラケースを持たせて、捕虫網、もしくは素手で、
大のオトナがバッタやコオロギを捕まえていた訳です。

しかし…、子供は飽きるの、早いです。
ここにはちょっとした遊具もあり、子供らは父を捨て置いて遊び始めます。
そんな娘達も本心ではね、
バッタ捕りが無駄に上手い父親をリスペクトしまくっちゃってるに違いない、
僕はそう睨んでるんですがね…(泣。
しかし、延々と遊び続けてる子供に付き合ってますと、
今度は大人が飽きてしまうのです。

退屈しのぎに行ってみた川原では、労務者風の人々が釣りをしていました。
この時、上の娘もついて来ていました。
おっちゃんの手元にあるバケツには、わんさとひしめくテナガエビ。
見てくれで人を判断することを知らない子供は、興味津々です。

その労務者風味の一群の中にひとり、やたらめったら親切なおっちゃんがいました。
浅黒い肌、カールした長髪、何となく中南米の人みたいな風貌。
流暢な大阪弁でしたが(笑、僕の中で彼の名前は、
『カルロス』以外に考えられなくなってしまった…。
熱心に見ている我々親子連れに対して、カルロスは自分の道具を貸してくれました。

テナガエビ釣りって、結構難しいんですよ、引き上げるタイミングが。
ウキがピクピクした瞬間、
普通の魚であれば間髪いれずにアワセをくれてやるトコですが、
テナガエビではダメなんです。
ピクピクのウキが水面下に引き込まれ、ゆっくりと横移動し始めるくらいまで、
ぢぃっ………と待たねばならんのです。
そうして更に充分食い込ませてから、じわ~と上げにかかるのですが、
その手応えが、もう、こう、病みつき、タマランのですわ。
エビってダッシュで逃げる時は尻尾で、勢いよくバックしますよね。
その律動的な手応えが魚とは、まるで違う面白さなんです。

借り物の竿だってことも忘れ、子供そっちのけで釣りに興じる父親…。
釣り上げる度に『見さらせ!、おとーさんの底力を~!!』
と、声も限りに絶叫する父親に対する娘の一言。
『お父ちゃん、うるさいから…エビ逃げるし』
うわ、冷たっ、それが未就学児童のセリフかっ!(苦笑。

カルロスは心遣いの細やかな人で、スペアの竿でエビを掛けては、
その竿を娘に渡して、引きを味わわせてくれました(笑。
カルロス&はしゃぎ過ぎのアラフォー&いたいけ盛りの女の子、
三人のカクテールが招くのか、何時の間にやら周りに人だかりが…。
カルロスは他の人達にも愛想良く竿の貸し出しを打診していたものの、
実際にやろうって人はいませんでしたけど(寂。

よほど熱中しまくっていたのでしょう、辺りに夕焼け色が漂い始めた頃、
僕はふと我に返ったわけです。
『あ、妻と下の娘、放置プレイやった…(汗。』

僕達の釣果も含めて、家に帰ったら唐揚げにして食べるわ、
嬉しそうに笑ってくれたカルロスに、別れを告げました。
我々親子は、何度も何度も振り返りました。
カルロスがその長髪を、夕暮れの川風に掻き乱されつつ、
いつまでも僕達に手を振ってくれていたから、です。
何となく、しんみりした気持ちになっちゃった…。
その時見返した、カルロスを中心とした水辺の情景は、
見慣れた淀川ではありませんでした。
そこは間違いなく、ラプラタ川かどっかの、南米の川辺でした(実話。
テレビなんかでよく観る、お世話になった異国の家族との別れって、
きっとこんな感じなんだろうな…。
十中八九、カルロスは日本人でしょうけど(笑。

車に戻ると、妻子は中で寝てました。
ちょっと離れた場所に停めていたのですが、
妻が言うには、僕の雄叫びが一言一句、モロに聞こえたそうで、
何となく夫の存在が邪魔臭くなって、車で寝てたそうです(苦笑。

はじめはね、親切にしてくれたカルロスによく冷えたビールを渡したい、
呑みながらワイワイと、一緒に釣りをしたい、それが大きな目的だったんです。
しかしその後、毎週末の朝、
ひどい時には夕方も、の日に2回、
同じ場所に通ったのですけど…。
再びカルロスに出会うことは、ありませんでした。

そのかわり、コッテコテの汁が滴る大阪のオッサン達が、
いれかわりたちかわり、僕を迎えてくれました(汗。

最初はカルロスの教えの通り、公園でミミズ掘って餌にしてました。
しかし、その何がイヤって、掘る時にえらい藪蚊に刺されまくって、
あちらこちらが痒いんですわ、なんしか。
インターネットでも調べつつ、
今はブラックタイガーやベーコンを使ってます(笑。

ある日曜日のこと…。
その日はベーコンのアタリが良く、僕は順調に釣りまくっていたんですね。
そこへヤクザ3秒前って感じに怖そうなオッサンがやって来て、こう言いました。

『ニイチャン、こんなトコ釣れへんやろが。
ワシがええトコ教えたるさかい、ついて来んかい。』

いえ、サクサク釣らせてもらってます、と言う勇気もなく(汗。
進むも下がるも地獄道って、この僕の、まさに今のこの状態のコトすか?(泣
仕方なく、恐る恐るついて行った先は、国道2号線の橋桁辺りでした。
背中にお神輿みたいな柄がプリントされたTシャツのおっちゃんが一等地に、
僕はその次の場所に陣取り、再び釣りを始めました。

格下の場所でも僕は順調に釣り続けました。
対するおっちゃんは延々ボウズ…。
何となく雰囲気悪いし。
そのうちおっちゃんは不機嫌に、ツレか誰かに電話を掛け、
全然釣れない旨をひとしきり愚痴った後、
『もう帰るわ!』、大声と共に電話を切って、帰り支度を始めました。

一宿一飯の恩義、と申しましょうか…。
ポイントを教えてくれたおっちゃんにお礼がてら、正直に僕は言いました。

バリカン:『おっちゃん、ミミズ使こてんねやろ…。僕な、ベーコン使こてんねん…。』

おっちゃん:『べ、ベーコンて、グルメなエビやのお!、ワシが食うわ!!』
と、漫画の捨て台詞のようなコメント(爆。

死ぬか思た、オモロすぎて。
でもおっちゃん怖いし、姿が見えなくなるまで必死で耐えたのち、
横隔膜痙攣させながら爆笑してまいましたがな。
カサカサのフードに見向きもせず、猫缶しか食べないネコに対して、
グルメなネコやな~、とか言いますけどね、
テナガエビでもそないキはりますか~、みたいな(笑。
今年はどんな敵キャラ、もとい、ギットギトのおっさんに出会えるか、
ワックワクしてしまいます。

娘達も面白かったようでね、何度も家族で出かけました。
上の娘は七夕の短冊に、『エビつりがうまくなりますように』と書いたくらい(笑。
夫婦揃ってさんざん、『プリキュアになりたい♪』とかにした方がエエんとちゃう?
とか、誘導&説得したものの、娘は頑として受け容れず、
保育園の笹には、一風変わった娘のお願いが揺れていましたとさ(苦笑。

さて、前回はボウズでしたが、テナガエビは多分着々と、
サガミ・レガリス(元ネタ『海の底』有川浩著)バリの勢いで、
浅瀬に向かって来ているはずです。
もう少し。
目覚ましなしでもオートマチックに朝の4時に目覚めちゃう、週末の始まりです。

最後に…。
釣り針は必ず、
『Everybody go!』
あ、間違えた、
『エビバリ2ゴー!』
でねっ♪

# by bari-kan | 2012-05-19 06:25 | 釣るde淀川 | Trackback | Comments(4)

末枯候  冬湖東



写真展の余韻が冷めないうちに、ガサゴソ過去ネガ発掘作業してました。
40コマほどスキャンした中から、
小さい画像でも分かりやすい単純な写真を12コマ、
選んで組んでみました。

10年ほど前でしょうか、4~5回程度だったと思いますが、
滋賀方面に出掛けては、撮影しておりました。

最初に行ったのは醒ヶ井でした。
あまり大きな声では言えませんけど…。
特にアテもなく、とりあえず初乗りの切符だけ買って乗り込んだJR。
琵琶湖を北上するにつれて雪景色が見えてきました。
駅で乗越し清算すりゃイイやと降り立った醒ヶ井駅は…、
無人やった(苦笑。
良心の呵責を感じながらも、回収箱に120円の切符を入れて…(汗。
ちなみに、踏み倒した分のお金で、帰路のキオスク駅弁、
近江牛ステーキ弁当を食べた記憶があります(笑。

それ以後はちゃんと運賃払いましてね(当たり前、
長浜や米原、彦根等へ、カメラ片手に歩きに行ったものです。
当時はローライコードⅢを使ってたはずなんですが、
広めのネガもあることから、おそらく、
ブロニカS2と広角も持っていたようです。
すっかり忘れてました。
残念なことに、ほとんどのネガがドアンダーでして、
読みにくいコトこの上なし…、とほほ…。




湖東に向かうのは、いつも冬でした。

雪が降っていそうな時を狙って。

重苦しく垂れ込めた雲、

黒く濡れ落ちた大地、

吹きつける寒風、

寂寥とした印象が強く残っています。

誰かとすれちがった記憶も希薄で、

農家の庭先につながれ痩せた、

犬に吠えかかられるだけの、

静かなみちのりでした。

耳を澄ましていたのであれば。

枯れ草が風に鳴る音や、

雪が融けて滴る音、

濡れた靴音が、

冬の基調音、

終始ひびいていたのでしょう。



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# by bari-kan | 2012-05-17 07:35 | ひとえきあるこ | Trackback | Comments(4)

*



写真と関係ございませんが。

バリカン家では僕をお父さんと呼ばせるようにしています。
なんとなく、パパってキャラではないと思っているからです。
ママはママです。

はじめはよく聞かれましたよ娘たちに。
『何でパパって呼んだらアカンの?』
僕は答えていました。
『パパ呼びされたらジンマシン出るから、アカンねん』
って。
娘たちは本当に、ジンマシンが出ると信じているかも知れません。

さて、昨夜。
晩御飯が出てくるまでの間ヒマだったので、
下の娘(4歳)のほっぺたやアゴの下などを、
グニグニいじって遊んでいたのです。

すると娘は、急に怖い顔になって、僕を脅すんです。
『パパって呼ぶで!』(笑

どうやらジンマシンが出ると本当に信じてるみたいなので、
必死に笑いをこらえつつ、
『ごめんなさい、ホンマにすみません、もうしません』
と謝りました。

でもまた、『パパって呼ぶで!』と脅されたくて脅されたくて、
どうにもこうにもしかたがないので、
きっと今夜も、ほっぺたやアゴの下をグニグニいじくって、
娘の脅しを期待する、と思います(笑。

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# by bari-kan | 2012-05-15 08:20 | Moonlight Park | Trackback | Comments(8)

土を踏む


今日は娘の学童保育の運動会の日でした。
とは言うものの。
僕はぎっくり腰の病み上がり。
重たいもん運ぶ手伝いさされたり、綱引き参加強要された日にゃぁ、
せっかくイイ感じになってきた腰が元の木阿弥。
という大義名分の下、気持ちよく妻×1娘×2送り出した後、
いそいそとJRに揺られて滋賀県へお出かけ。
漢には、何はさておき、とりあえずイッとかなアカン時もあるわけで…。
とある写真展に行ってきました。

ふなずしさま、お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
優しそうな旦那様や、オカンのあれこれリークしてくださった息子さん(笑、に、
よろしくお伝えくださいませ。

beautyさま、ようやっとお会いできて本当に嬉しかったです。
僕、実は、お腹の上におばあちゃんの幽霊乗ってるの観えるくらいの霊媒体質なんですけど、
あなたの、若き日の仏陀に瓜似の風貌、
おそらく解脱の日も近いっす♪(笑
一坪展、楽しみにしてますよ~。
おおきに(^^。

そして、冒頭の写真のおっちゃん、シャレにならないくらい方向音痴な僕に、
過剰な、てゆっか過剰すぎる図解でもって親切丁寧に石山駅への道を教えてくれてありがとう。
長時間付き合ってくれた犬も、ありがとう。

すみません、口角泡で力説して頂きました、瀬田の唐橋、
おっしゃるとおり、山際に今まさに陽が沈まんとする、
そのベストタイミングに通りかかったものの、
一枚も写真撮りませんでした(苦笑。

僕は急いでいたのです。
池中玄太80キロサンキュー先生バリの歩幅で頑張っていたのです。
行きの電車の車窓からチラ見した景色を撮るために。

え、夕暮れの瀬田の唐橋の方が良かった、って…。

これまった、しっ、失っっ礼しました~(笑。

JR石山駅前のコンビニで買ったエビスビールで一人乾杯、
本日の小旅行は〆、でした。
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# by bari-kan | 2012-05-13 22:53 | 独身貴族(仮) | Trackback | Comments(9)
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なにわ淀屋橋は道修町の散髪屋、小わらい拾う小ネタブログです。


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